エベレスト食肉センター日誌

ゲーム制作その他について書きます。

一人の物書きと一人の実況者の話

エベレスト食肉センターです。

今日はいつもに増して思いのままに書き散らしていこうと思うのですが、世間に文章を発信するというのは恐ろしいことだと思っているので、前書きをつけます。いつもは()を多用することで責任逃れをしている僕ですが(誤解が怖いために、こんな感じで)、ちょっと今回は()無しで書いていきたいので(意外に気が削がれるからね)、先に言い訳をします。

前書き

★今回の記事は『食糧天使』のネタバレがあるかもしれない

①今回のブログはすべて個人の話で、他のゲーム製作者やVtuber及び実況者の話はしていないしするつもりもないし何か提言するつもりも批判するつもりもないし逆に賞賛するつもりもない。あくまで「僕の話」をしていて、「他の人には他の人の考えがある」以上でも以下でもないつまりだいたいの人にとっては他人の独り言ってことです。

②普段は太文字を使ったり文字の色を変えたりして「拾い読みもしやすいように」していますが今回は拾い読まれたくないので使用しないしあえて読みにくい文章を書きます。意図的に冗長かつ煙に巻いた文章を読む気がある、僕や僕のゲームその他作品および話題にあげている実況者に強めの興味があるごく少数の人たちのに向けて(とくにその人たちのためではないけど)書く。また自分語りもさせていただくので、臭いなと思ったら自衛してください。

③ここまで読んでうーんと思った人には多分時間の無駄をさせてしまうので、ブラウザバックで大丈夫。ゲームの話や制作の話、キャラの話等等は(ここにも書くかもしれないけど)またきちんとまとめて発信します。作品が好きだからって別に製作者に興味持つ義務はないと思う、ただ僕側はどなたでも歓迎します。

 

~谺くんとファンの方へ~

名前を借りているのにこんな記事を書きすみません。もっと他の人に谺くんの良さを広められるような記事にしようかなとも考えたのですが、それはまた別の機会に。ただ、彼のことが好きな人たちにとっては、そして谺くんの『食糧天使』実況を見たひとにとっては、このスタイルのほうが面白いと思います。僕自身には興味がないと思いますが、そっちの世界に住む谺くんがこっちの世界にいるゲームクリエイターに与えた影響などの話をするので僕の自分語りも多々あることをお許しください。

あと谺くん、この記事すごい癖強いのでrtしたりしなくてもいいからね。また会って話す機会もあるでしょう。

 

~ここで離脱する方へ~

下記、とてもいい実況なのでぜひ!言いたいのはそれがすべてです。僕は僕のゲームをやって欲しいと思ってるけど、やる時間が無い人とか一人でやるのが怖い人に対してはこの実況を強く薦めます。

1度見た人もお時間あれば是非。1.5倍速でも余裕で聞き取れる信頼の滑舌です。

 

 

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谺くんは僕にとって、あっちの世界に住んでいる知人だ。正式に言えば今作の音楽に携わってくれたたまごやきちゃんが僕の友達なので、彼女は谺くんの友達でもある、そういう関係、つまり友達の友達。

もともと気になってはいたし別のアカウントでも繋がっていたんだけど(1度会った時に面白い人だなと思っていたため)Vtuberという存在と僕の相性が悪すぎて1回なかったことにしたことがある。そしてその理由はただひとつ、僕がゲーム実況が嫌いだったからだ(この件だけはカッコを使わせてもらうが、今は色々な経験や実況好きの荻野からの話をうけて肯定的になっていたためあくまで「だった」という受け取り方をしてほしい。僕は僕のゲームを実況してくれた方々のことは本当に好きだ)。

僕は元々ゲームのオタクで、ゲームは自分でやることに強い価値を感じていた。自分でプレイして、選択して、体験したことにこそ価値があり、つまりストーリーゲームは孤独の楽しみだと思っていた。そして自分だけの宝物みたいなゲームを見つけたとき、そのゲームを知ってる人が現れるととても嬉しかった……のに、その人に「やってないんだけど実況で見た笑」と言われることが多すぎて本当に本当に悲しい思いをした。そんな経験が重なって、最後はゲーム実況のすべてが悪の権化のように思えた……し、VTuberはゲーム実況をするという偏見もあったので、いきさつとしてはそういうこと。

でも僕は谺くんのことはずっと好きだったよ。それは彼が創作者だったからだと思う。僕は小説以外のエンターテイメントのことは一切、多分普通の人以上によく分からないけれど、谺くんがちゃんと頑張ってちゃんと熱心にやってる人なことだけはよくわかった。だから僕も「仲良くなりたい」とはずっと思っていて、ただ友達と言えるほど親しくはなくて、だから、谺くんが「エベレスト食肉センターさんは、友達になりたい人だ」と配信で言ってくれたとき本当に嬉しかった。友達だよと言われるより嬉しかった。『互いに知っていて、互いに興味がある』という関係を『友達』と名付けないところが好きだ。僕達はまだ友達じゃないけど、これからもっと仲良くなれたらいいよね、友達じゃないからこそこれから仲良くなれる、僕『は』そう思っていたし、それが僕『も』である可能性が嬉しかった。

誰かと友達になるとき、多くの人は『遊びに行ったりすることで仲良くなる』と思う。会った回数と喋った回数の積み重ねで人は人を好きになるって考え方……もちろんそれも間違っているとは思わない。でも(これは僕の師匠である教授の受け売りだけど)創作者はそうではないんじゃないかと。話がぼやけるかつ主語をデカくするほど例外が出るので僕個人の話にフォーカスしますが、僕の外見や年齢、考え無しの日常的な発言、笑顔や涙、そういう一切は僕の本質ではない。僕の本質はどこにあるかといえば僕の書いたものの中にあり、あとは全部オマケだ。僕の書いたものだけが徹頭徹尾僕の人生でできている、つまり、僕の作ったものを良いと思うことだけが、本質的に僕を好きになってくれたということなんだ。これに恋愛的な思考を入れると途端に気持ち悪くなってしまうので、そういう話ではないことは言い添えさせてほしい。人間のコアの部分の話。つまりね、谺くんが僕の作品を好きで、僕が谺くんの作品を好きであるとき、それってなんかの両思いだと思うんだよね。

僕は谺くんとたまごやき(音源提供の)の作るものが好き。だから僕は3回しか会っていない谺くんのことだって好きだと言うことができる。友達じゃないけど、僕が好きなのは勝手だし、なんとなく両思いだって信じてる。僕にとってはそういう人。

2人の作品が大好きだ!と言えないのは触れた回数が少なくておこがましいからなんだけれど、おそらく大好きだと考えている。2人は僕にできないものを作っているから。僕が専門にしている純文学は、『個の創作』だ。1人で書き、1人で読む。編集の手は加わるにせよ、そもそもが芸術領域なので『作者が勝手に尖ってくれること』が期待される。文学が多くの人の共感を誘ったり愛されるのは結果であり、目的ではない。これは近代アートなどにも通じる部分だと思う。一方で谺くんやたまごやきがやっていることは『総の創作』だと思う。適切な言葉を知らなかったので造語喋るけど、つまるところ『全員で楽しむことを目的にした創作』『その場のみんながその空間を好きになることに目的を置いた創作』という意味ね。以前2人が行ったTwitterを利用した謎解きゲームはその最たるものだが、代表的なのはリアル脱出ゲームとか人狼とか……そしてゲーム実況もそうなんだって今回思った。かつての僕はゲーム実況について『1人でやれ!』以外の感想がなかったわけだが、実況主たちは単にゲームを垂れ流しているわけではなく、ゲームを行うことで自分がまず楽しみ、言葉を通してその場の人々を『楽しませている』、つまりゲーム実況は創作物である……そして僕にそれを気づかせてくれたのが谺くんの実況だったために、この長尺で喋ることにしたというわけ。当然ね、実況見ないでプレイして!という気持ちが完全になくなったわけじゃないよ。好きなゲームはここで積んだとかを話し合いたいしさ、やっぱりそういう気持ちはなくならない。でも、ごめん、めちゃめちゃ自分勝手だけど、僕は自分の作ったゲームは実況ありだな~!見てくれ~~~!!って思ったんだよね……だってどうせ誰とも対等になんか喋れないんだから。共同制作者の荻野すらも僕の読者なんだから、僕が話を書いた以上、この世界にはハナから僕とその他しかいない。

そういう複雑な心境とか自我()はあるものの、ゲーム実況が好きな人の気持ちはよくわかった。1人でじっとやることにも確かに発見があるけど、誰かのプレイを見て、誰かの話を聞くことで、考えられることもあるよね。怖いゲームがやれない人もいるし、血が出るシーンがダメな人もいるし、そもそも時間が無くて腰を据えてゲームができない人もいる。ゲームを1人でできる人はやったらいいよ、でも『1人で出来ない人』を楽しませてくれるのが実況かもしれない。1回プレイした人でも新鮮に楽しめるのも、実況かもしれない。一人でやっている時とはまた違う考え方が生まれたりするからね。それは製作者の愛をより広い層にそして多角的に届けてくれる、新しい創作の形だと思う。僕は創作者として、それに敬意を払いたいし、全部大切にしたい。ありがとうね。

谺くんの実況で僕が好きだった部分は、いろいろあったけど、なによりもまず朗読だったな。衝撃的だった。

僕は物語を書いたり読んだりしてる時、登場人物の声は脳内再生していない。見ることに忙しいし、人間が話す速度より読む速度の方が早いので、声っていうか不必要な音声を再生したらめちゃくちゃ脳の中がうるさくなる。つまり、ちょっとよく説明できないけど、書いたものに声ついたの初めてで、こんなに情報量が増えるのかと思ってびっくりしちゃったわけ。

谺くんは声優してくれたわけじゃないし(演じて!って言ったらもっとやる人だと思うから、演じてくれた!って言ったら怒られそうでもある)、多分気持ちを込めて朗読してくれたくらいの表現が正しいんだと思う。それでもリンが言葉に詰まったり、リゥが感情を出したり出さなかったり……たったそれだけで全然情報量が違う。それが本当に衝撃的だった。僕は読みすぎて本気で飽きてた自分のシナリオで今更ちょっと泣いたよ。彼らの言葉を書いたのは僕だけど、谺くんが言葉から彼らの感情を受け取ってくれて、頭の中で処理されてアウトプットされる、それって毎秒単位の考察だよね。1行に1回アンダーライン引かれて「わかるよ~」って言われてるみたいな気持ち、そんなの嬉しすぎる。しかも、繰り返しになるけど、僕は『話のこと』だけしかわからないから、それに付随する声の効果とかってあんまり今まで分からなかった。それを初めてわかれたこと、普通に勉強になり、そこらへんも嬉しかったな。

それから、配信後の振り返り枠で『自分の話』をしてくれたのも嬉しかった。僕は基本的に人の話を聞くのが好きで、谺くんと同じ収集型だと思う。自分の話を起点にして谺くんの、そして配信を聞いている人の『話』を聞けたのはとても嬉しかった。あとはね、最後になりますが、途中でやめようとおもったのに最後までやりたくなってやっちゃったー!っていうその気持ち、すごい嬉しかった。僕のために『途中でやめようと思ってくれたこと』も嬉しいし、多分結構強めにそう決めていただろうに最後までやっちゃって、そのあとに振り返りまでやってくれた、そんなに楽しんでくれているリアルタイムの様子を配信に残してくれてありがとう。本当に嬉しかった。全部が嬉しかった。話を書いていて良かったなと思うことはたくさんあるけど、今回も強く思った。僕は結構何でも書くけど脚本だけは書いたことなくて(単に書いたことがないのもそうだけど、僕は僕の作ったものに手を入れられることはあんまり好きじゃなかったから)、でも脚本書く人の喜びもなんとなく今回、それは初めて、よくわかった。自分が書いた話に誰かが息を吹き込んだ時……上手く言えないけど、なんだか凄く、嬉しいんだなってことが分かった。脚本もやってみたくなった。

谺くんの実況は、単にやってくれて嬉しい、楽しむ姿を見せてくれて嬉しい、そういうのもあったけど、創作者としての僕に新しいことをたくさん教えてくれた。だから特別。谺くんは僕に突然ここまで『思われた』ことを知ったら普通に寝耳に水で驚くだろうなと思うけどね……。

僕は谺くんともっと仲良くなれたらいいなと思うな、強くそう思う。

「やっぱりキャタピラだよな……」有明で創作脳をシバく

こんばんは。エベレスト食肉センターです。

全然関係ないんですけど、パナソニックセンター東京に行ってきました。

全然ここを目的地にしてはいなかったんですが、3泊4日の旅行の最終日、体力が底をついたところであった涼しい施設だったので吸い込まれてしまった……。無料エリアと700円の有料エリアで構築されていて、有料エリアはどう見ても子供向けのような気がしたので「大人でも大丈夫ですか……」と5回くらい聞いてから入場しました。

 

2時間やってしまう

有料エリアにはちょっとした展示と工作系体験ブースカ2個……のみ!最初は「これで700円は始まったな」という気持ちになったのですが、タイトルの通り、僕は大人なのに2時間も工作ブースで遊んでしまったので、禊にブログを書いている。

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こちらが工作ブースだ。

カッター板、両面テープ、セロハンテープ、はさみにのり。その他工作の材料として、ダンボールや色紙その他「わかってる材料」が使い放題。

……そう、ここは

700円でやり放題使い放題の図工室。

図工が好きじゃない大人からすれば、紙くずや布きれが使い放題だからってホントにそれが何?なので700円は「高い」という評価が下るだろうが、図工が好きな大人いや図工が好きな人類には垂涎ものだろう。

僕はシンプルに図工が好きなので、涎を垂らしながらプラコップやらネットやら紐やらをかきあつめてるあいだに正気を失っていった。

まずはこちらが完成品である。

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なんのことはない、ママがかわりに作っちゃった奴が持ってくる夏休みの宿題風情である。しかし!!!……しかしだね、僕は作っている時に一言呟いて、呟いてから驚いた。

 

やっぱキャタピラだよな

呟いてからハッとした。そう、僕が作っているのは、プラスチックと紙でできた「工作」ではない。僕が作ったのはーー深海を掘削し、人類の居住地を広げるために働く1つのマシンである。

大人になってから段々開かなくなっていく、想像力の引き出しをぶん殴られたような衝撃。そう、僕が作っているのは、誰がなんと言おうと深海掘削機なのだ!!!

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まずこのドリルで硬い地面を掘り、さらに深い場所に居住区を広げる。僕は深海に疎い。何かを書くならもう少し下調べをするだろうが、今回のマシンは僕の空想上の海を掘り進めているので勘弁してほしい。

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定員はひとり。機体の前方の黄色い操縦席(断じてスポンジでは無い)に乗って操縦する。機体後方は1/2が酸素ボンベのスペース。機体の上部機構(断じて白黒ストローではない)からは発生した二酸化炭素を排出すると共に、酸素不足の際は海面に顔を出せば酸素を取り込める。

赤い潜望鏡(断じてストローではない)は伸び縮みする。開発時、地味に操縦席の中に入れるのに工夫が必要だった。

それはそうとこの潜望鏡、切込みが逆だな、これだとゴミがたまる、笑、反省、

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これはエンジン……漠然とエンジンをつけてしまったが、海の中で火は燃えないな……じゃあこれは最新技術のキラキラエネルギーだ!僕の海ではそうだ!だって人類みんな海に移住してるんだから、なんかあるだろ。新しいやつがさ。

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そしてキャタピラ。最初はコップをつけただけの四輪駆動にしようと思っていたが、未開拓の海底を走るということでキャタピラを採用。

 

こんなどこも走らんプラスチックの塊に対して自然と「未開拓の海底を走ることでキャタピラを採用」とか思えるのが、創作の楽しさだと思う。

そして日頃僕は「海を開拓する話を書くので、そのための潜水艦を作る」というような作業を何時間しているわけだけど、この場所では勝手が違う。

まず月ごとのお題(今回は海で暮らすがテーマ)があるし、それに沿ったたくさんの作品が展示されているし、周りではたくさんの子供たちが楽しそうに図工をしているのだ。こんな場所で大人が何十分も頭をひねっているわけにはいかない。

文章を書けば超合金にもできるけど、その場にあるのはプラスチックや紙のみ。カッターもない。そんな中で……何を作るのか。 そんなのもう、手を動かして考えていくしかない。逃げられない。子供たちの作品良すぎて悔しい……楽しい。

 

そんなわけで僕は2時間も「やってしまった」。幸い平日なのでガラガラで、スタッフの方々もなんやこいつらという顔せずに(思うのは自由です)やさしく対応してくれた。2時間やってしまったと書いたが、正しくは「時間を忘れて図工してたら閉館になった」だけなので、閉館時間があと3時間あったら僕は5時間やってただろうね。

 

知識の薄いジャンルで縛りがありかつ調べられないというだけで日頃なら積みだ。でも「調べる意味も時間もない」からこそ、本当に自由に創作できる場所だったな。ぶっちゃけ海に住もう!自由!という話をしてるのに掘削の話してるのかなり想像力貧困ではあるけどね。まあ僕が真剣に開発できるのはこの程度のかけ離れ方ですということで……

 

コマ送りアニメも作った

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こんなブースで作れる。

僕が作ったムービーはTwitterを見てほしいのだけど(はてなブログに動画を載せられないため)、三角定規が積み木になってハッピーエンドで考えていたのに、悪い癖で「見た目が変わったくらいで仲間に入れてはもらえないかもな」と思って制作時間が伸びました。ひとり20分なのに50分もやりました(※次の予約がなかったためできたことで、普通は20分で終了)

 

全体的に大人気なさすぎるけど、空いてる時にまた友達と行きたいな。みんなが限られた時間で何をするのか、気になる。創作行き詰まってる人も脳みそ活性化するのでぜひ行ってみてください。

ゲーム制作2-①スケジュール決定

こんばんは、エベレスト食肉センターです。言っても言っても言い足りないのでまた言いますが食糧天使プレイして頂きありがとうございました。

Xの埋込みがなぜかひどいことになっていますが、まあなにはともあれ3000DL本当に嬉しいですね。

ゲーム制作ブログだというのに、前回が「3回書いたら終わっちゃった」ので、今回こそこまめに書こうと思っています。

 

※最初の記事で書きましたが、僕はブログを書く際に力みすぎて三日坊主になる悪癖を持っているために、このブログについては極力適当に書くことと読み返さないことを1番に心がけていることを再度伝えさせてください。つまり、色々とご容赦ください

※ゲームの情報は全部サークルのアカウントで書くので特にこのブログに意味は無いです

 

新しいゲーム作る

食糧天使は割と血反吐吐きながら作ったので「しばらくはこのゲームを擦り、絵を描いたり文章書いたりグッズ作ったりしてのんびり暮らすんだ」と思っていたのですが、結論としては全部放り投げて新しいゲーム(食糧天使の話ではある)を作ることにしました。

実際問題こんなマイルドな感じでもなく「クソ疲れたから当分ゆっくりしたい」という心情だったのですが、プラスに言うとゲーム制作が楽しすぎた。マイナスに言えば喜びを受け取るのが想像以上に下手だった。2つの原因があるわけではなく同じ話です

初作品にしてはもったいない言葉をたくさん頂いたなーと感じているのですが、世に出した瞬間作品を手放す習慣があるので、誹謗中傷もとくに気にならない一方で『わあいうれしいな』という気持ちもいまいち受け取りきれていないなーと思います。脳では割とわかってるので何度も感想を読んだり絵を見たり実況を聞いたりしているのですが、心は他人事で、僕がっていうより『リン!やったな!好きだってよ!』みたいな感じ。まあ今後どんな駄作を産むかわからないのでこれが気楽だなと思う一方で、世界を好きになってくれた人のためにもまず僕が好きにならなくちゃとも思っています。

……結論、書いてる最中しか喜びを強く感じられないので(感想諸々本気で嬉しくはあります)、とっとと次の作業を始めて気持ちよくなろうと思います。人に褒められるという多大な喜びよりも一人ぼっちでなんかシコシコ書いてることが楽しいからずっと書いてきたんでしょうね。

……なんか最悪の自分語りになってしまった。でも好きになってくれた人達は本当にありがとう、必ず報います。

 

スケジュール立てる

じゃあ始めようねということでスケジュール立てました。11/12のデジゲー博に申し込みをしたので、そこを締切に作成しています。

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たった今作ったのでイラスト担当の荻野にはまだ確認をとっていませんが、過去に聞いたスケジュール感を参考に立てています。変わるかも。

シナリオ制作は少し余裕を持ったスケジュールになっているので、システム面も少し工夫出来たらいいなあというところ……です。もっといえば今作本当にデバックがゴミだったので、デバックに時間を割きたいからなるべく巻きたい

ただし共同作業の基本姿勢として『無理なスケジュールは立てない』『締切は死ぬ気で守るけど相手がオーバーしても怒らない』を大切にしているので一旦こんな感じ。

何らかの理由(病気とかもあるし)で下方修正が出たら当日はデモ版が出るかもしれません。僕は食糧天使制作中に38度の熱が出て最悪だったので、今回は何よりも健康を大切にしたいです。

 

設定資料集作りたい

設定資料集作りたいです。

デジゲー博に応募を決める前は(デジゲー博の出展料を5万円だと勘違いして諦めていました)文フリを狙っていたので、セルフノベライズの文庫か設定資料集を書こうかなーと思っていました。

需要はなくてもやりたいなァとは思っていたけど、先日友達に『設定資料集が欲しい』と言われてだいぶやる気が出たのでいつかちゃんと出したいです。欲しい!って言われるの嬉しい。

しれっと冬コミにも申し込んだので、仮に……仮にデジゲー博とコミケ両方受かったら1ヶ月くらいやることないし何か制作できそうな気がする。荻野次第だな。コミケは意外とブツを見てもらえるらしいので、またおもしろいことができたらと思ってます。

 

イベント、受かるかわかんないから受かったら言おう、というのは悪い癖かな……。

もし当選できたら会いに来てくれたら嬉しいです。

寝る。

ゲーム制作③終わった

3記事めで「終わって」しまった

ゲーム制作、完!

ありがとうございました!

爆爆赤青の次回作にご期待ください!

ちなみにサークル名は【ばきばきれっどぶる】と読みます

 

……はい、終わりました。

まだテストプレイなどを残してはいますが、一旦終わってしまいました……。

※もうリリースも終わっていますが書いている時はテストプレイを残してる時でした。なんとなくそのままにしておきます。

 

何かもう少し……色々語るつもりでブログにナンバリングをしていたのでビックリしました。ちなみに今回の記事も特に語ることがないです。

逆に言えば「ティラノビルダー」を使用すれば、これくらいのテンションでゲームが作れるということで、ツールがあることのありがたみを実感しています。

 

まとめ

やったことを、まとめます。

 

イラストレーターと友達になる(偶然)

②Live2Dや背景などを作ってもらう

③音が作れる人と友達になる(偶然)

④テーマ曲などを作ってもらう

⑤シナリオを書く

⑥実装

 

こう見ると友達ってありがたいものですね。

実装部分では「謎」にぶちあたってキレたりもしましたが、よく確認していけば色々と大丈夫でした。

 

……はい、終わってしまってびっくりしました。

もう少し書きたかったんだけど……。

 

作っていて楽しかったことは結構沢山あって、でもわざわざ文章に書くでもないなと思ううちに忘れてしまった。

 

一旦振り返ろう

ゲームを作ろうという話になったのは、徹夜明けの朝10時頃に暑い中わざわざ神奈川県の国道を歩いていたときで、その時は全然別の所謂「大ボリュームで!」のゲームを構想していて今思えば全然ダメだったが、楽しかった。一旦大ボリュームの話をするのも意味あるんだろうね。

実際にプロット組んでシナリオも3割くらい書いたところで「大ボリュームで!」のゲームはやめた。荻野が「完成のビジョンがなさすぎる」って言い始めたのがきっかけで、でもなんかそれに怒るでもなく僕もそんな気がしたからすぐ投げた、笑

 

食糧天使を作ろうという話になったのは、下北沢でラーメンを食ったあと暇を持て余し、なんとなく「尖りたい……クリエイターとして尖りたいよね……尖ったもんって多分全部ビレバンにある」という妄想に取り憑かれてわざわざビレッジバンガード本店に行き、結局何も買わずに出たあとのことだった。僕は陰気なので下北沢の店に入ったことが殆どないにもかかわらず、下北沢をただ散歩するのが好きだったため【外観】のお気に入りを紹介して歩き、荻野に「エベは入ったこともない店をたくさん紹介してくれる」と言われ、自分の生き方を考えた……。

 

そんなわけで、歩きながら「なんか肉屋ってずっと好き」とか「結局成人の男性と小さな女の子のコンビって好き」とか荻野に言われて、はーじゃあこんな話どう?って喋ってたら話がほぼ完成し、じゃあこれでゲーム作ろう!!って盛り上がって自販機でコーヒー買ったらもう一本当たった(本件について、いつか雑誌のインタビューとかが来たら「福音の鐘が鳴ったーー」的なことを荻野は言おうとしているらしい)。

その後、もうプロットとキャラデザ固めちゃおうと思って入りかけた漫画喫茶が高かったので素知らぬ顔してラブホテルに入り、顔を突合せて、狭いテーブルで制作をして、僕は自分の脳内にしかない話が良すぎて泣きましたとさ。

 

そこからは(キャラデザもプロットもその場でかたまったので)作るだけで、多い時は何時間も通話を繋ぎっぱなしにしてゲームを作ったりした。話した会話は……ゲームの話もしたけど、結局は「僕が最近考えてること」とかをよく話してて、荻野は「1周まわってスピリチュアルの本を読んだ」という話をしてた気がする。読むな。

 

そんなわけでゲームができた

できた。

前のブログでも書いた気がするけど、今作はとにかく「無理しない」を頭に置いていたこともあり、基本的にはつつがなく完成できたと思う。

まさかiPhoneで動かないとは思わなかったけどね

 

テーマ曲はたまごやきちゃん(VTuber)が書いてくれた……間に合わなかったら書かなくていいよ無理しないでねと言ったらマジで2日とかであげてきたので彼女のパッションも凄い。

楽曲のことはもう少しわかりやすい体裁でおいおい語りたいなと思っています。

 

楽しかった。

とても楽しい3ヶ月だった。

初夏、5月から作り始めて、季節が巡って夏になっていた。リンとリゥリゥのことは……僕が語らないで誰が語るんだと思うけど、基本スタンスとして【世に出したらもう僕のものじゃない】と思っているので、語るとしたら新しい彼らの話かもしれないな。

 

それでも……少しだけ語るとすれば、

リンは優しいし、(2次元になった結果として)顔もかっこいいけど、普通の人よりもいろんな部分で不器用な人間です。むしろリンの優しさは本物の優しさじゃなくて、孤独が作った臆病さの結果なのかもしれないよね。

リンが現実の世界にいたら誰にも選ばれず、誰にも褒められず、ただ生きているような人間だと思う。現代社会はキラキラしたもので溢れていて……見目麗しい人間や話の上手い人間、なにかに秀でた人だけが注目されて、そうでない人たちはその光の影にかくれてしまい、まるで存在しないかのようになっている時がある。何万人の注目を集める人がいる一方で、誰にも見つけてもらえない人がいる。

あなたもぜひ周りを見回して見てほしい、リンみたいな人がいるんじゃないかな。仮にあなた自身がリンのような人間だったとしても、見回したら絶対リンみたいな人がいて……見つけ合うことができたら……それがあなたたちだけのTRUE ENDに繋がるんじゃない?

そんな感じ。少なくとも僕はそう思ってる。

 

今回はこれで終わり。

ゲームダンジョンの感想はぜひともまとめたいので、また別に書こうかなと思います。

 

東京ゲームダンジョン3楽しかったよレポ

東京ゲームダンジョン3に行ってきた

行ってきました!

インディーゲームのイベントというものがもともと大好きだったので、今回晴れて出展者側になれたことが大変嬉しかったです。

 

試遊したゲームの感想もあわせて書いているので、そこだけ読みたい!って方は目次からジャンプしてください。

 

初出展の感想

とても……楽しかったです……。

2~3分想定で作った試遊版が(選択肢でスキップできたにせよ)5~7分あったのは予想外でしたが、皆さんとてもじっくりと遊んでくださって本当に嬉しかったです。

試遊で気に入ってパッケージ版をお迎えしてくれた方もいれば、ずっと気になってたよ!と声をかけてくれた方もいて。以前参加したもくもく会でご一緒した方も何人か声をかけてくださって、とても心強かった……。

感想や褒め言葉を受け取るのが上手くなくて、終始上手におしゃべりできずすみませんでした。でも作品が全てですので……少しでもなにか感じていただけてたら、嬉しいなあと思います。

家に帰ってプレイしてくれた人も本当にありがとう。いろいろ言いたい感謝はあれど、気になって触ってくれたことが何よりも嬉しいよ。これは本当に、心からの感謝です。

 

設営の振り返りとしては、

・モニター⇒PVを流し続ける

・PC⇒試遊

と分けたのは良かったなと思っています。

 

ノベルゲーって多分興味ない人はほんとに興味無いと思うので、一目見てこれはノベルゲー!しかも暗いやつ!と伝わる形にしたことで、悲しい不一致を引き起こさなくて済んだなァと。試遊をこんなにたくさんの人にしてもらえると思ってなかったので、ほんとに全部衝撃的に嬉しかった。

 

なんとなく、こんなゲームやってくれる人なんかいるんだろうか……と思っていたので、やってくれる人を視認できたのは本当に今後の活力になりそうです。

これはリアルタイムの感想。笑

ただ実際に何人の方に試遊してもらえたのかがわからない(=次回イベントの目算が立てにくい)のがちょっと反省点です。次回からはカウンターを用意しようかな。

 

今回は初出展ということもありミニ机にしましたが、デカい机にしたらよかったなとは思った!!!

次回はデカくやっていくぞ。

(参加を検討している人向けに書き添えておくとすれば、ミニ机1個+椅子3個あれば問題なく出展者側2名&試遊1名のスペースは確保できました。ミニでも広い!)

 

 

試遊したゲームたち

当日はサークルメンバーの荻野と共同でうろつきましたが、今回は僕が足を運べたゲームのみのレビューになります。本当は全部行きたかった……!!!

 

イモタベルカ様「ぎゃるすも」

閉会ギワギワでお邪魔したぎゃるすも!!!

製作者のイモタベルカさんがなんと札幌からのご参戦ということで死んでも行くぞと思っていたので、無事死なずに挨拶出来て良かった……!

あのね面白いのよねそして奥深い

最初はゴリ押しできるのか……?と思ってトントントン!としていたのですが、本物の紙相撲のように、トン、トン、トン、右、左、右、と進めた方が「勝てる」……と気づいてからが本番。

閉会ギワギワということで双方時間がないとは承知の上で、されど、ムキになって何度もやらせていただいてしまった笑

ゲーム性だけじゃなくて、キャラが可愛いのもたまらないです!

現地では気づかなかったのですがボイス可愛すぎ。

なんというか【1家に1台ぎゃるすも】だなと思いました。何時間もやるゲームではないけれど、日常のあらゆる勝ち負けをぎゃるすもで決めたい。ジャンケンで決めてたことをぎゃるすもで決したい。僕はそう思う。

 

hanedaSK. Games様「星つなぎのフォトン

実はサークルTwitterを立ち上げた段階から目を惹かれていたゲームで、プレイするのをとても楽しみにしていました。キャラクターと惑星のデザインがとても可愛くて……

そして、心に残っているのがゲームダンジョン用のPV

 

癒 や し と き ど き ポ ス ト ア ポ カ リ プ ス

……全員ここまでPV見た?

今回の試遊では「癒し」部分をたくさんいただきましたが(フォトンかわいい)、ポストアポカリプスになれるでしょうリリース版がいっそう楽しみになりました!

肝心の星つなぎ部分は僕がゲームが下手過ぎて自分でびっくりしましたが楽しかったです。宇宙モチーフが大好きなので、リリースが楽しみだあ~!

 

イベントでは裏メニューの「ホラーのやつ」も触らせていただきました。

とても怖面白かったのであちらもリリースが楽しみ……ホラーの試遊、平静を保つのが大変ですね!笑 自分のサークルに帰ってから震えました。笑

 

ザクロ弁当屋様「Romp of Dump」

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凄く楽しみにしていたのですが混んでいたので、試遊はちょこっとだけとさせていただきました、僕たちゲーム製作者側が遊ぶよりも、来場した皆さんが触るべきだと思ったので(というか僕たちはもくもく会で贅沢に見せてもらったのである)。

 

僕が今回なんだかんだたくさん話せたキャラクターはルークさんだった

 

彼としゃべった時間はちょっぴりだったけど……この人不穏が過ぎないか。カワイイんだけど……もっと知りたいよねどう考えても。

このカワイイキャラクターとのギャップ、そして数分のトークで惹きつけてくれる表現って本当に凄いです。今冷静に話していますが、僕は割とルークさんのことが好きになってブースに帰りました。

荻野と僕は写真も撮ったよ

なんで僕はサークル名にしたのにお前は名前なの?

 

ザクロスケさんのLive2Dの動きおよびその動きをつけるまでのこだわりや愛情にはイラストレーターの荻野が、短い会話文でキャラクターの魅力を伝えるシナリオ力には僕が、2人揃っていたく感銘を受けました。

下記のリンクからアズくんの2話までがっつり遊べるようなので、僕たちも時間ができたら2人で触らせていただこうと思っています!

 

荒寧針治療様「トワエデン」

この可愛さ、説明不要級。

超楽しみにしていました。

ドット絵――ピクセルアートって言った方がいいのでしょうか、とにかく可愛すぎる。懐かしいのにとっても新しくて、このゾワゾワする感じはまさにインディーゲーム!です。

システムも凄くて……正直言ってやってもらったほうが早いのですが、あえて説明させていただくとすれば、ゲーム内の仮想PCを操作することで進行します。ゲーム内のキャラクターたちはこちらのことを『キャラクターだと思って』会話をしてくるけど、操作しているのは自分というのがなんだかゾワゾワ。

トワエデン、おそらく「永遠(トワ)楽園(エデン)」かなと思うのですが、いったいエデンってなんなんだろう。見た目なども変更できるようなので、メタバース的な意味なんだろうか?だとしたらエラーを吐いたり、不穏なシステムの全部って――

……なんて、この文章の書きぶりから察して欲しいのですがとても《普通にオタクとして楽しみにしているゲーム》です。予想が当たってても嬉しいし、全部外れて「やられたー!」って思うのも楽しみ。どっちでもいい、早くプレイしたい。

プログラミング担当とイラスト担当で分業されているということで、それぞれがとっても上質……僕はシナリオなので「文章で表現する」がすべてなのですが、だからこそ、プログラムとビジュアルから脳に直結でわからされる感じ、本当に好きです。

ポスターもつよつよでした……!

本当はじっくり遊びたかったのですが、後ろに並んでいる方もいて、譲りたかったこともあり相当自制して離席しました~……早くやりたい、マジでそれ一点です!

また製作者のあらちりょうさんがとても優しく……そしてびっくりするほど気さくでとても嬉しかったです。ちょっと……いつか……ゆっくり喋れることを祈りマス……!

 

おはな世界様「ノウ-know-」

今回のイベントで一番に行くって決めていた、キングオブ大好きゲームです。

 

 

最高です。

ホームページも最高なので貼り付けておきます。

ohanasekaigame.wixsite.com

 

最高ですね。

一番に見に行く!どんなに時間がなくても絶対にこのゲームだけは見に行くんだ!と心に決めていたらなんとスペースが目の前にあったので見事一番に見に行くことができました。大興奮すぎてプレイがカスだったのが今でも本当に恥ずかしい

knowの良さは、僕がいくら語っても本当にしかたないと思うのでPV見て欲しいし、好きだって人がいたら隣で話し合いたいくらいなのですが、なんのために記事書いているのかわからないので言いますと全部良いです。ビジュアル、音楽、わくわくするようなストーリーの導入……僕の好きなの、全部ある!そんな感じです。

緊張と喜びと興奮で上滑りする会話(僕の)、自分が製作者側だったらキレそうになるカスのゲーム進行(僕の ゲームは悪くない)、すごく心残りが多いので早くまたプレイしたいしリリースが楽しみです。人は楽しみにしすぎると何もできなくなりますね。

感想が下手。

雰囲気に重点を置かれたゲームということもあり、プレイしている内容とか、敵に苦戦したこととかはもちろんとして、プレイすることで体感する世界というのが本当に好きでした。あの世界に行ってみたいなあ、そんな感じのゲーム……またやりたいな!?

 

製作者のおはな世界さんのブログもなんだかおもろかったので貼っておきます。

note.com

 

ぼ、僕がこんなに好きになったゲームを、ゴミだと思っている、製作者が、いることに、お、驚きですね。ゴミじゃなさすぎないか?……

僕も文系人間でプログラミングができないので、おはな世界さんに勇気をもらうような気持ちで遠くから応援させていただきたいです。僕はなんにもできないから全部人に任せてしまって、でもおはな世界さんは全部ご自分でやられていて……もちろん自分のやり方を卑下するつもりはないけれど、ものすごく頭の下がる思いです。

 

お疲れ様でした

イベント、出展者としても、いちゲームのオタクとしてもとても楽しかったです!またぜひ参加させていただきたいし、素敵なゲームとの出会いを大切に、たくさんのゲームに触っていけたらいいな。

今回、僕の身内で『初めてインディーゲームのイベントに来た』という方も多かったのですが、みんないろんなサークルに立ち寄って帰って行ってくれたようでそれも嬉しかったです。インディーゲームは楽しいよ。本当に!

うちのサークル《爆爆赤青》もこれからのんびりいろいろやっていこうと思うので、一緒にこの世界を楽しんでいってくれたら嬉しいです。